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大阪/泉北出身/阿倍野在住/1986年4月10日/趣味・映画観賞.ドライブ/不動産 .建築業・相原不動産.人材派遣会社・ドリーム

No. 1 泡姫への道・・・【常に向上心を忘れずにサービスに励む】

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現役時代のお客様の中には、会社帰りに英会話教室に通ったり、資格をとるために猛勉強している方も少なくありませんでした。誰かに命令されたわけではありません。
向上心を持って意欲的に取り組んでいたのです。
そうした話を聞くたびに
「私も向上心を忘れずにがんばるぞ!」
と思ったものです。 


ところで、ソープ嬢が向上心を持つってどういうこと?そう思われた方もいらっしゃるでしょう。たしかにソープランドのプレイ内容は、店ごとにある程度決まっています。


大衆店なら入店した後に、椅子洗い→マットプレイ→ベッドプレイという流れが一般的です。
新人にはこの流れに沿って、教えられた通りにプレイするだけで、いっぱいいっぱいでしょうが、経験を積めば難なくこなせるようになります。 


そうしたときに、向上心を持つ女の子は新たなプレイやサービスを取り入れて、指名のお客様を増やしていきます。


逆に向上心を持たない女の子は、そこで伸び悩んでしまいます。 


私はソープランドで働くようになって
「もっとお客様を喜ばせたい」
という気持ちを胸に、向上心を持って仕事に取り組みました。


サービスやテクニックのことで疑問が出てきたときは、同僚の先輩に尋ねるのは当然、他店に出向くこともありました。
他店に出向くといっも、正面きって
「ソープテクを教えてください」
て頼むわけにはいきません。
在籍していた店には生理になったと偽って休みをもらい、他のエリアのソープランドで働いたのです。


もちろん目的は講習を受けること。
そこで新たなサービスやテクニックを学ぶためです。


北は北海道のススキノから、南は九州の熊本まで、全国の名だたるソープランド街へ行きました。まさに武者修行です。 


他のエリアのソープランドではどのようなサービスを行っているのか、好奇心もありました。
私にとってそのときの経験はとても役に立っています。 

◎積極的にテクニックを学ぶ人妻ソープ嬢

川崎・堀之内の『H』に在籍している優子ちゃん(仮名)も、向上心を忘れることなくソープランドの仕事に取り組んでいる1人です。
 彼女はれっきとした人妻なのですが、そのやる気は若い女の子に見習ってほしいほど。
とにかく熱心で、テクニックを身につけるために、いろんなところで講習を受けたり、DVDを見てきたそうです。
しかし、どれも満足できるものではなかったそうで、私の存在を知った彼女が、同僚を介して講習を依頼してきたのです。 
初めての講習で会った優子ちゃんは、とても礼儀正しい大人の女性という印象でした。
いつでもニコニコと笑顔を絶やさない朗らかな性格は、どんなに嫌みなことを言うお客様でも、上手に対応できると感じました。
実際、彼女が接客したお客様から、フロントにクレームがあったという話は聞いたことがありません。
 素人からソープランドに入店した女の子の場合はゼロから教えますが、優子ちゃんのようにキャリアのある女の子には、まず普段のサービスを再現してもらいます。
自分のプレイスタイルを続けてきた女の子が、改めてゼロから覚え直すのは難しいことですから、その中で気づいたことを修正し、新たなテクニックを教えるのです。
初めての講習で私は、優子ちゃんにお客様に対する体重の掛け方について、細かくアドバイスしました。さらに、100㎝はあろうかという彼女の巨乳を使ったテクニックを教えました。
彼女も男性のアソコを挟む、いわゆるパイズリは知っていましたが、私が腕や太ももなどのパーツに合わせた愛撫方法を教えると
「練習させてもらっていいですか?」
と、優子ちゃんは私をお客様に見立てて、先ほど教えたテクニックを練習し始めました。
椅子プレイで背面に回った優子ちゃんが、その巨乳を押し付けながら円を描くように動きます。
ムニュ~っとした心地よい感触が伝わってきます。
さらに正面に回る際も巨乳を密着させたままです。
腕に当たったムニュ~という感触は、そのまま胸に移動してきました。
オンナの私でも刺激的な感触です。 
優子ちゃんの顔を見ると心なしか火照っているように見えます。
すると彼女は、照れ笑いを浮かべながら「私、とってもスケベなんです。すぐに感じてきちゃうし・・・今もなんか気持ち良くなってきてしまって」と、オマタを私の太ももで擦り始めました。これは彼女のテクニックなのか、それとも欲求の表れなのか?そこはあえて口に出さないことにしました。 
講習が終了すると、優子ちゃんは改めて「私のオッパイで、こんなサービスができるなんて驚きです」と感心していました。


余談になりますが、やや小さいバストの私は現役時代に、巨乳だったらもっとお客様を喜ばせることができるのに・・・と、思っていました。
そこで私は、いろいろ考えて、巨乳の代わりにお尻を使ったテクニックを開発したのです。
バストが小さい女の子たちにも、そのテクニックを教えています。


あと優子ちゃんには、お客様が湯船に入っているときに飲み物を持っていくなど、細かい気配りについて指導しました。


とても熱心に素直な彼女は、私のアドバイスのすべて実践し、指名のお客様を増やしていきました。
サービスとテクニック、スケベさを兼ね備えた人妻ソープ嬢として、常に指名ランキングの上位に名を連ねている優子ちゃんですが、最近になって「二輪車を教えて下さい!」
という講習依頼のメールが届きました。
未だに向上心の塊のような優子ちゃんです。 
この向上心が衰えない限り、彼女を指名するお客様は増え続けることでしょう。