枕営業の事実！売り上げはＵＰ？ＤＯＷＮ？

キャバクラで働ていたら、１度は「あの子マクラだよ」なんて噂を聞いたことがあると思います。
【マクラ=客とＨして売り上げにつなげる】ということです。
そのお客さんが好きでＨしたとしても、「お客さんとやったマクラ女」というレッテルを張られることもあるでしょう。

今日は、そんな枕営業のデメリットとメリットをご紹介していきたいと思います。

枕営業のメリット

１．指名につながる
枕営業の最大のメリットは売り上げにつながるということでしょう。
男たちは、キャバ嬢をゲットするためにキャバクラに通ったり、Ｈしたいために通います。
「Ｈさせてくれるならお前をこの店のナンバーワンにしてやるよ」というお客さんも少なくありません。
２．愛人契約ができるかも
良いパートナーをみつければ、お店を通さないで「愛人契約」を結べる可能性もあります。
家賃を出してもらったり、お小遣いをもらったりと、値段は様々ですが生活は潤うことでしょう。

枕営業のデメリット
１．売り上げが減る
枕営業のデメリットとしては売り上げが減ることです。
メリットと矛盾するかもしれませんが、男性はＨしてしまった女性のことはすぐに飽きるためにお店に来なくなってしまうのです。

１度Ｈしたら、継続的に足を運んでもらうのは難しく、万が一お店に来てくれてもそのあとはＨしなければならないというのを覚悟しておいてください。
２．レッテルを貼られる
マクラ営業をする女性はすぐに噂になります。
頑張ってナンバーワンになったのに「枕営業だからだ」なんて陰口をたたかれたらいやですよね。
１回の失敗でいままでの努力がなくなってしまうので、注意しましょう。