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大阪/泉北出身/阿倍野在住/1986年4月10日/趣味・映画観賞.ドライブ/不動産 .建築業・相原不動産.人材派遣会社・ドリーム

No. 1 泡姫への道・・・地道にテクを磨けば必ず指名につながる

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私の講習を受けるため、岐阜から川崎に通い続けている女の子がいます。
24歳のリンゴちゃん(仮名)です。
彼女は今でこそ金津園の高級店『R』に在籍していますが、その前は吉原や堀之内のソープランドに在籍していたそうで 
「同じお店に長く在籍していると慣れや甘えが出てきます。自分にそれが見えてきたときに、環境を変えてリセットするためお店を変わるんです」 彼女の行動については素直に評価しています。 
さて、川崎から380㎞も離れた金津園で働くリンゴちゃんが、私のことを知ったのは、私が主演・監修をしている『ソープランドテクニックシリーズ』(DVD)がきっかけでした。
そこで私の存在を知った彼女は、すぐさま連絡してきたのです。
わざわざ岐阜から川崎まで来るというのですから、リンゴちゃんの意気込みは相当なものです。 私はリンゴちゃんのために、堀之内の高級ソープランドの個室を手配して講習を行いました。
ここなら普段、彼女か接客している個室と同じ環境なので、指導したことが生かせます。 
「基本サービスを見ていただきたいのと、マンネリを感じているので新しいサービスを取り入れたいと思っています」 
というリンゴちゃんは舌足らずの喋り口調か可愛らしい妹タイプです。
しかし、視線を下に移すとボリューム感たっぷりの巨乳がユッサユッサと揺れています。
なんだか大人と子供が同居しているような不思議な女の子です。 
さっそくリンゴちゃんに普段通りのプレイを再現してもらうと 
「お客様、こちらにお掛けください」 
「今日はいっぱい楽しみましょうね」 
お客様役の私に話し掛けてきますが、なにやら見えない壁があるような雰囲気を感じさせます。
それは、笑顔が少ないことに加えて、女性らしさに欠けているからでしょう。 
リンゴちゃんにエスコートされて洗い場へ移動します。 
彼女は洗い椅子に座った私の体を丁寧に洗い始めます。が、体の密着がありません。 
「せっかく大きな胸なんだから、もっと密着させて」 
私がアドバイスすると、リンゴちゃんは素直に巨乳を押し付けました。
背中にムニュムニュという感触が伝わってきます。
これは凄い武器です。 
意外と感じやすいのか、リンゴちゃんの口から「はああ、はああ」と熱い吐息が漏れ始めました。
お客様は、女の子のこうした反応に弱いものです。
きっとお客様は、この反応でアソコを硬くすることでしょう。
ちょっぴり感じてしまったのか、彼女は私の腕を股間に挟んでツルンツルンと擦らせながら、今までよりもさらに大きな吐息を洩らし始めました。 マットプレイで見せたリンゴちゃんの動きは、私に言わせればまだまだ・・・。
体重移動すらおぼつかないようで、ローションの滑りも使いこなせていないようです。
 基本サービスは及第点を上げられるレベルではありません。
マンネリはさておき、リンゴちゃんには笑顔と女性らしさを身につけるようにアドバイスするとともに、サービスの基本を覚えてもらうことから始めました。 そして翌月。
前回、私が指摘したことを徹底したのでしょう。再び川崎にやって来たリンゴちゃんは、笑顔で接客することができるようになっていました。
さらに 
「女性らしさを身につけるために日本舞踊を始めました」 
という報告がありました。
アドバイスしたことをすぐに実行して地道な努力を重ねる。
こういう女の子は、必ずお客様に認められて、さらに指名が増えるはずです。 

 


●7ヶ月後に努力が実を結ぶ

プロ野球選手がバッティング練習を繰り返しているにもかかわらず、20打席以上もヒットが打てなかったり、大相撲の力士が必死に稽古しているのに勝ち星に恵まれなかったり・・・。スポーツの世界では努力しているにもかかわらず、なかなか良い結果に結びつかないことが多々あります。
勝負事は結果がすべてといいますが、その努力も認めてあげたいものです。 
結果を求めるのは、なにもスポーツ界に限ったことではありません。営業マンは売り上げを伸ばさなければいけないでしょうし、飲食店は集客率を上げて売り上げを良くしなければいけません。
どの商売でも結果を求めて努力しているのです。 ソープランドも同じです。
女の子は、お客様から指名をいただくために、いつでも心を込めた接客サービスを心掛けています。
しかし、必ず指名をいただけるわけではありません。
プレイ後にお客様から
「とても満足したよ!」
と言われていても、次回に指名されないことだってあるんです。 
私の後輩の涼子ちゃん(仮名)は、まさにそのタイプ。
お客様の評判はいいのですが、それが指名につながりません。 
「私がもう少し可愛かったら・・・。私みたいな女の子は、みんなの倍以上頑張らないと指名していただけないですよね」 
その言葉通り26歳の涼子ちゃんは、愛嬌のある笑顔を浮かべ、心を込めた接客サービスで、お客様に楽しんでいただいていました。
お客様から指名がとれなくても、腐ることなく前向きに仕事をする。
私はそんな彼女のことが大好きでした。
だから店長に 
「涼子ちゃんが指名をとれるようにするから、私に任せておいて!」 
と自分から申し出て、徹底的にサービスとテクニックの指導を繰り返したのです。
私の厳しい要求にも彼女は泣き言1つこぼしません。
それどころか講習後も自宅で、体の使い方などを復習していたというのです。
新人は彼女のことを見習ってほしいものです。 
努力を惜しまない涼子ちゃんの姿勢は、店の誰もが認めていました。 
いつでも心を込めた接客サービスで、お客様に楽しんでいただく涼子ちゃんに対して、フロントも秘かに応援していたようです。
フリーでいらしたお客様はなるべく彼女に接客してもらうようになりました。 
涼子ちゃんのサービスに満足したお客様は 
「きっと他の女の子も同じようなサービスを楽しませてくれるだろう」 
「次回も利用させてもらおう」 
と思うでしょう。
結果、彼女のおかげで、お店は顧客を掴んだことになります。
実際、彼女が接客サービスしたお客様が、再来店する確率は7割以上だそうです。
お店への貢献度は、トップクラスに匹敵するといってもいいでしょう。 
そんな涼子ちゃんの地道な努力は確実に実を結んでいます。
指名してくださるお客様も徐々に増え、私が指導した7ヶ月後には、指名獲得数のトップ10入りを果たしました。
これには涼子ちゃん自身も驚き、涙を流して喜んでいたそうです。
地道な努力によって売れっ子の仲間入りを果たした涼子ちゃんの存在は、なかなか指名がとれない後輩たちの励みになっているでしょう。