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大阪/泉北出身/阿倍野在住/1986年4月10日/趣味・映画観賞.ドライブ/不動産 .建築業・相原不動産.人材派遣会社・ドリーム

キャバ嬢さんナチュメすぎない?美女に見せるメイクpoint

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10年前は、上下つけまに真っ黒の囲みラインが絶対でしたが、今それをやっている人を見かけると、なんとも頑張りすぎてイタく見えてしまいます。

やっぱりナチュラルにした方が人に違和感を与えませんし、何より今っぽくてカワイイ!

けど、キャバ嬢という職業をやっているなら、ちょっと待ってください。
ギャル系の女性が華やかで好き、ということでキャバクラにやってくる男性もいますし、キャバクラの店内はやはり暗めです。

せっかく素材は良いのに、何かボヤっとして垢抜けない…。
そんな仕上がりでは損というものです。

メイクは確かに流行を意識しなくてはなりませんが、それでも必要なものを取り去りすぎないようにすることが重要です。

ナチュラルメイクは、元が良いから成り立つ、という側面もありますし、そもそもメイクというものは、足りない部分を補正する役割があるからです。
アイブロウをふわ~っと描いていないか?
目元を薄くしているから、眉も自眉を活かしてナチュラルに☆
といって、マスカラだけで済ませてはいませんか?

キャバクラの暗い店内では、アイブロウは濃いくらいでちょうど良いです。
暗い店内で眉があまり見えないと、変な顔に見えてしまうことがあります。
私もよく、仲の良い子と眉の濃さをチェックし合ってました。

色は、あなたの髪や雰囲気に合わせて、明るいブラウン・濃いブラウン・赤みブラウンなど何でも良いですが、出勤時はブラウンのシャドウを足したりして少し濃いめに仕上げるのがオススメです。

ちなみに、好みは分かれると思いますが、ものまねメイクで有名なざわちんは、眉毛を描くのが上手いですので、形にお悩みの方は参考にしてみてください。
 
アイシャドウもベージュを一色サッと塗ってまぶたを明るくしてくすみを取るだけ!みたいな感じが多いですよね。

でも、キャバ嬢さんはブラウンやグレーでしっかりグラデを作った方が、キレイに見えます。
粒が大きめのラメを散らすのも、照明に反射してすごく魅力的に見えることがあります。

また、下まぶたにもしっかりとブラウンを入れると、さらにデカ目になります。
キャバクラの店内で下まぶたにピンクパールなどの明るいシャドウを伸ばすのはあまりオススメではありません。

昼間は逆にコワく見えるのでオススメはしませんが、暗い店内では目はしっかりとダークカラーで作り、Cゾーンにパールシャドウを入れてツヤを出す方が美しく見えます。
上のラインは黒で引いているか?
アイラインに関しても、すごく薄い方が増えています。
「まつエクをしてるから、それでアイラインの代わりになるし!」という方もいるかもしれませんね!

しかし、アイラインはちゃんと引いた方が不自然でなくなることも多いです。

例えば先の例のようにまつエクをつけているのであれば、まつ毛のキワを黒のラインで埋めてやることにより、さらに目と一体感が生まれます。
マスカラでもそうですが、まつ毛1本1本の黒さが増すので、まつ毛が生えていない肌の部分が目立つようになります。
ですから、まつ毛と同じ黒色で隙間を埋める方が、見る人に違和感を与えないのです。

下ラインは黒でガッツリ引きすぎるとそれこそ「いつかのコギャルの時代ってやつ?」という感じになりますので、ブラウンのラインかシャドウでも良いですが、上に関しては黒でしっかりと目の形を作るように引きましょう。

 


赤いリップだけ浮いていないか?
私のようなアラサーと現在の20代前半の方とのメイクの大きな違いは、リップカラーの濃さにあります。

アラサーは、"あゆのベージュ"が流行ったり、グロス全盛期を経験しているため、あまり濃いカラーを付ける習慣はありませんでした。
もちろん、今は年を取ってきている&流行りなので使いますがw

しかし、若い世代の方は何のためらいもなく、真っ赤やフューシャピンクのリップを使います。
それはとってもかわいいのですが、たまにくちびるだけ浮いています。
原因は、他のパーツのメイクの薄さです。

シャドウもチークも濃い上に赤リップだとそれはそれでやりすぎ感があってコワイのですが、ある程度アイブロウやアイメイクをしていなければ、馴染まないというのもあります。

赤リップなどの濃いカラーをつけるなら、バランスを見てアイメイクを少し強くしたりして調整してみてください。