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大阪/泉北出身/阿倍野在住/1986年4月10日/趣味・映画観賞.ドライブ/不動産 .建築業・相原不動産.人材派遣会社・ドリーム

孫子から学ぶ/兵は詭道なり

 

兵は詭道なり

これも孫子の超有名な言葉ですね。
山本勘助が大好きだった言葉でもあります。

戦とは騙し合い。
いかに有利に戦えるかを考え、相手を騙す。


ようするに、
正直に勝負してたら勝てないという事

じゃぁ嘘つき店の詐欺店舗になれっていうのか?!

と思った方は
広告界の神/ゲッペルスこちらをお読み下さい。


それはお客様を騙しているのでは
とか
嘘は嫌いだから正直にやりたい
とか
奇麗事に聞こえるような事を仰る方が居ますが
嘘には、人を陥れる嘘と、人を助ける嘘などあります。

どんな業種でも嘘は飛び交っていて、騙し騙されの社会なんですよね。

そこで、モラルの差がでるわけです。

奇麗事を言って正直にやりたい方を批判したりはしません
嘘に対する定義を論ずるつもりも御座いません。


しかし、お客様が得をした、お客様が幸せになる嘘を上手に使えばモラルに反しないと思うのです。

嘘を百回言えば真実になる

これは本当です。

直球で勝負して勝てるなら良いですが
時には変化球を混ぜないと駄目だったりします。

ちなみに
つき続けられない嘘は害にしかなりません。

最後までつき通せるかを判断して使いましょう。

詭道を使った
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集客、電話の鳴らせ方
結局大昔から、戦は作戦なんですよね。

なぜこんな小さな島国である日本が、世界有数の経済大国になったのか
それも、孫子の理論や詭道が大きく関わっていると思いますよ。

では、風 俗店で例えてみます。
太った子を痩せていると薦めて行かせる
熟女を若い子と言って行かせる
この様な詭弁は、最低の部類に入り
突き通せない嘘となり、害悪にしかなりません。

しかし
つき通せる嘘はたくさんあります。
それらはお客様を得した気分にさせ、幸せにさせる事が出来たりします。

これらを考えれば、良い結果が出るのではないでしょうか。

 

 

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