【下足番(げそくばん)】人が脱いだ履き物を預かり、その番をすること。またその人。とくに寄席(よせ)、料亭などで屋号を染め抜いた印半纏(しるしばんてん)を着て客の下駄(げた)番をする人。
この言葉は阪急電鉄、阪急百貨店、宝塚歌劇団、東宝映画などの阪急グループの創始者である…
小林一三 氏
の言葉です。
小林一三氏アイデアの神様と呼ばれ…
今では当たり前の中吊り広告や、鉄道会社経営のターミナルデパート、住宅月賦も作り出した人物です。
『自分の置かれた境遇に言い訳をせず、与えられた中でベストを尽くせ、そして逆境さえも自らの強みに変えて見せろ。』
時代を作ってきた小林一三氏ならではの強烈なメッセージ。