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大阪/泉北出身/阿倍野在住/1986年4月10日/趣味・映画観賞.ドライブ/不動産 .建築業・相原不動産.人材派遣会社・ドリーム

下足番を命じられたなら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にはしておかぬ。

【下足番(げそくばん)】人が脱いだ履き物を預かり、その番をすること。またその人。とくに寄席(よせ)、料亭などで屋号を染め抜いた印半纏(しるしばんてん)を着て客の下駄(げた)番をする人。


この言葉は阪急電鉄、阪急百貨店、宝塚歌劇団東宝映画などの阪急グループの創始者である…

小林一三

の言葉です。

小林一三氏アイデアの神様と呼ばれ…

今では当たり前の中吊り広告や、鉄道会社経営のターミナルデパート、住宅月賦も作り出した人物です。

 


『自分の置かれた境遇に言い訳をせず、与えられた中でベストを尽くせ、そして逆境さえも自らの強みに変えて見せろ。』

時代を作ってきた小林一三氏ならではの強烈なメッセージ。